「不二銀杏会」の仕組みと運営

「不二銀杏会」は昭和54年10月12日に発足し、38名の会員でスタートしました。以来41年を経過し、令和2年1月1日現在の会員数は312名となりました。 

会員は、不二製油グループ本社㈱及び不二製油(株)を退任・退職した者で構成されており、会員の居住地域により 現在A~Jの10区分された何れかのグループに所属し、銀杏会事務局や地区担当幹事を通じて銀杏会に関する各種の連絡や通知が届けられます。 

会の運営は「銀杏会会則」を基に、会長・副会長・年誌/行事/会計の各担当幹事と地区担当幹事の約20名の幹事が業務を分担して行っています。年間の主要な行事や活動は幹事会で決めて運営しています。 

会の運営や活動については毎年1回総会の場で報告されます。 総会には会社幹部の御臨席も頂き、全国から130名前後の会員が集まり、総会後は和やかに懇親会が行われています。 

会の活動としては、年1回の総会並びに懇親会の開催/春のバス旅行/年誌「銀杏」の発行を行うとともに適宜研修会や視察会等を行っています。又この他にも会員有志等による活動として種々なサークルや愛好会/同好会等の活動があります。現在はゴルフ愛好会・歩こう会・写真愛好会・囲碁同好会・歴史研究会等があり、これらの活動は、各世話人を中心に参加メンバーにより自主/自立した運営が行われています。 

平成24年には銀杏会のホームページが開設されました。会員の幅広い活動についてこれまで以上に情報を発信することにより 会員間の交流が深まり、新会員が増え、退職後の人生を楽しく有意義に過ごす仲間が増えることを願っています。

 

令和2年1月 銀杏会事務局